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楽しい職場みんなのF2

 

2002.7.16

生命や健康の大切さを認識し、会社の横行と闘う
 以前に過労死関連のサイトを紹介するために投稿しました。 長時間労働、過重業務、ストレス等によって心身を酷使し、疲労蓄積からうつ 病等の精神疾患になる被災者の方が多発しています。企業側の安全配慮義務違反によって、企業責任を追及できます。労働基準監督署に申告し、裁判所に訴えることが得策です。 過労突然死や過労からうつ病に罹患し、過労自殺してしまうことは、神経医学会でも周知のことであり、電通過労自殺事件で最高裁が企業側の全面責任を認めたことは有名で、厚生労働省も業務上の労災認定を緩和しております。行政と司法の力を借り、会社の横行を食い止める必要があります。生命や健康の大切さを認識し、会社の横行と闘うことが急務です。将来、業務上疾病を立証するにあたって、過労状態の人は心身症やうつ病にかかっている可能性があり、 会社の病院だけでなく、一般の病院でも診察を受け、証拠を残しておくことが 大切です。

参考図書を1部ご紹介します。
「過労死!」(講談社文庫)
「過労自殺」(岩波新書)
「過労死と企業の責任」(現代教養文庫)
「過労死裁判」(ダイヤモンド社)
参考サイト(相談可)を再度ご紹介します。
「大阪過労死問題連絡会」
http://homepage2.nifty.com/karousirenrakukai/index.htm
「過労死100番」
http://www.bekkoame.ne.jp/i/karoshi/
「富士通テン渇゚労死事件」

http://homepage2.nifty.com/karosirenrakukai/15-29=fujitsutenjiken.htm

外部の関係者や関係団体にどんどん連絡して、対策を講じましょう