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楽しい職場みんなのF2

 

2004.7.9

大分シスラボは下手すると倒壊の危険性
 19時の国営放送のニュース見ていたら、大分市内の広範囲で落雷による停電があったみたいですね。 私の記憶が確かならば、大分シスラボでは7〜8年前に大型コンピュータを撤去した時に同時にCXCF(無停電電源装置)も撤去されたと記憶してますので現在、大分シスラボは停電に対して無力なはずです。当時その様子を見ていた私は「瞬電など起きたら困るんじゃないですか」聞いたところ「いつ起こるか分からないもののためにお金はかけられない」と言ってました。阪神淡路大震災の直後にも、危機管理委員会なるものが作られましたが、やはり「いつ来るか分からない天災のために人とお金はかけられない」と言って半年くらいで解散しましたよね。まさかのために、やはり保険はかけておくべきだと思いますよ。大分県は、南海地震が起こった場合にも、震度6弱の揺れが予想されてる県ですから。明治維新以後に埋め立てられた土地で、地盤が砂地のソフトパークに建っている大分シスラボは下手すると倒壊の危険性もあります。ソフトパーク内のビルで地下室持ってるビル無いでしょ、地盤が軟弱だから作れないんですよ。ちなみに他のシスラボや事業所・工場での、地震や停電への危機管理はどのくらいなされているのでしょう か。