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楽しい職場みんなのF2

2008.10.6

惜しむものは誰一人としていない

  来年3月で東京と九州を結ぶ寝台特急が全廃になるそう
  だ。その主な理由は利用者が激減し、採算が取れなく
  なったことである(JR東と東海の会長の陰謀という説
  もあるが)。
   利用者が激減した理由は、時代の流れや顧客ニーズに
  応えられなかったことにあると見たが、これはF2の製
  品だけでなく、F2の患部社員や経営陣そのものにもい
  えるのではないか。
   従業員満足度の観点から考えると、F2の患部社員や
  経営陣は従業員を取替えの聞く部品としてしか扱ってお
  らず、何かあると予算削減やエゴ2コストを錦の御旗と
  して従業員にしわ寄せし、顧客満足度の名の下に従業員
  に炭鉱労働者よりひどい生活を強いる。
   寝台特急の全廃を惜しむ声はすでに上がっているが、
  F2の患部や経営陣が消え去ることになっても、もろ手
  を挙げて喜ぶものはいるが、惜しむものは誰一人として
  いないであろう。