2004.8.13

　ＮＺ（系）の患部社員には、自分の成果評価 のことしか考えずお客様のことを考えない方が残念ながら散見されます。だから、売れそうもないＯＥＭ製品の拡販を気に入らない部下に押し付けたり、部下の成果を横取りしたり、自分にとって成果の上がらない仕事（たとえば製品の統合とか出荷）をＢ評価要員として確保しておいた部下に押し付けたりとか極悪非道なことが平気でできるわけです。人事も患部社員のやることには見てみぬ振りですし（酷い例では、大分出張の中身が関連会社への宴会参加と散髪だけなどカラ出張の多い患部社員を１０年以上放置していたなんてものありましたが）、ＮＺ系の患部社員については、一人一人の行動や人間性を十分精査したうえで、患部社員としてふさわしからざるものは（たとえ社外の力を借りてでも）即刻追放するべきだと思います。