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楽しい職場みんなのF2

2008.10.15

お偉方はいつまでシラ切るつもりだろう

  しかし、お偉方はいつまでシラ切るつもりだろう...
  皆、モチベーション上がんないね〜...
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  富士通が、パソコンなどの記憶装置として使われるハード
  ディスク事業の売却交渉を進めていることが2日分かった。
  売却先として同市場で世界2位の米ウエスタンデジタルが浮
  上している。同事業は製品価格の下落で不振が続いてお
  り、売却することで収益の改善を狙う。
 
   電機業界は国際的な競争が激化する中で、利益率の高い
  事業に人材や資金を集める「選択と集中」の動きが進んで
  いる。世界的な景気後退で電気製品の需要が低迷する中
  で、メーカーの事業再編が加速しそうだ。
 
   富士通のハードディスク事業は2008年3月期の連結売上高
  が3327億円。長野工場(長野市)や子会社の山形富士通
  (東根市)のほか、フィリピンなどに生産拠点がある。事
  業を一括して売却するかどうかについては、今後検討す
  る。
 
   世界1位でシェア3割程度を占める米シーゲイト・テクノ
  ロジーは高収益を上げているが、小規模な日本勢は苦戦し
  ている。
 
   富士通の野副州旦社長は8月の記者会見でハードディスク
  事業を「課題事業」とし、収益改善を急ぐ考えを示してい
  た。
 
  山形富士通、何も連絡ない
   約670人の従業員がいる山形富士通は「富士通本社は『現
  在(そのような)事実はない』としている。当社にもそれ
  以上は、何も連絡はない」としている。
 
   同社は富士通が手掛ける高機能ハードディスクドライブ
  の主力生産拠点で、磁気媒体の開発・製造や海外の組立工
  場の技術支援などを手掛けている。
 
   グループの中でも先端的な技術の開発・実用化を担い、
  06年3月には富士通などとともに、大河内記念生産特賞を受
  賞。翌年6月には、同社の研究者らが全国発明表彰の最高
  賞、恩賜発明賞を受けた。また、昨年1月にはハードディス
  クの記録容量を飛躍的に高める新技術を富士通研究所など
  と世界で初めて開発したことを発表した。