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2002.3.18 |
| 新しいＳＰＩＲＩＴって一体．．．その６−適用休止の提案
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| 今回、ＳＰＩＲＩＴの見直しが行われましたが、違法状態が本当に解消されたのか疑問が残っています。たとえば、ＳＥ職に対する専門業務型裁量労働制の適用がそれにあたります。また完全に違法ではないのかもしれないけれども法の趣旨から逸脱する措置、例えば専門業務型裁量労働制に該当する社員は深夜・休日残業時間数しか管理しない点、があります。また、法的レベルの問題ではありませんが、現場幹部社員の管理工数の増大といったこともあります。そこでこれらの問題点を再検討しさらなる見直しを行うために、２００２年度はＳＰＩＲＩＴの適用休止、または全社員非適用とすることを提案します。すでに、フレックスタイム制度に関してこの措置がとられており、実績があります。２１日まであとわずかしかありません。スピード感あふれる大胆な意思決定を会社に期待します。 |
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