−いわゆる横滑りで開発畑に入ってきたが、開発プロジェクト発足当初は謙虚な姿勢を示していたものの、製品開発末期になって人員を増やして貰うと(末期になってから慌てて人を増やしても焼石に水なのだが)古くから開発に関わっていたリーダを邪険に扱うようになった。
−さらに言うなら、機能設計、構成設計を、スキルを持っ
た人材を確保した上できちんと行うべきだったのに、人材確保も行わずきちんとした手順も取らなかったくせに、すべての失敗を古くからいたリーダ1人の責任として押し付ける態度が目立つようになっている。
−部下に対する好き嫌いの態度が露骨で、同じ内容の意見でも、相手によって誉め言葉を投げる/あら捜しをして否定的なリプライをすると内容よりも相手を見た応答をする。打ち合わせの席でも、嫌いな部下に対しては、いちいち心にグサグサくるような口調で文句をいう(つづく)