remove
powerd by nog twitter

楽しい職場みんなのF2

 

2004.9.13

権力をかさにきて規則の捻じ曲げ放題
 ハリー・ポッターシリーズの新作「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」とうとう入手でき、一気に読みました。読んだ後ふと思ったのですが、物語に登場するある人物、まるでF2の成果評価制度を人格化したような存在です。権力をかさにきて規則の捻じ曲げ放題、しかも「評価」で傷ついた人たちへの思いやりのなさ。まさにパワーハラスメントの典型例です。尤も幹部社員の中にも、この人物にかなり近い言動(外見も?)の方がおられます(なお悪いことに作業工数の見積が全くできないというおまけつき)。あ〜あ、小説のような結末を成果評価制度が(と、件の幹部社員も)迎えないかな〜。