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楽しい職場みんなのF2

創立70周年記念

2005.5.24

マネジメントできていない
  「「命を削って」会社に従事している正当な評価」の
  記事を読ませていただきました。以下は、私の感想で
  す。
 
  (1)この手の社員がF2をダメにしています
 
  →部下を助けるのは上司として当たり前の行動です。
  そもそも、組織を守るために無駄に工数を多く見せて
  いるだけの所が多すぎるのです。すなわち、マネジメ
  ントできていないということ。
 
  (2)やりたければ自分の仕事として、自分でやってくだ
  さい。命を削りたければ自分だけして周囲を巻き込ま
  ないでください。
 
  →これなら貴方の論理(SA評価や高給)も分かりま
  す。部下にオーバーワークを押し付けておいて、でき
  ないからどうこういうのはヤクザですよ。
 
  (3)会社での仕事は上が下に仕事をしてもらうこと
  →仕事が多くなると社長一人ではしきれないから、
  色々な役回りの人を雇って、社長がすべきことを代わ
  りにやってもらってるのです。ですからそもそも部下
  を「助ける」という発言は、自分が上だという意識か
  らくるもの以外何者でもないと思います。
 
  (4)ではF2外の世界では?
  →一部上場民間企業で、月50時間以下程度の残業を数
  ヶ月一般社員がしただけで、そのラインの上司が役員
  クラスまで懲戒になる会社もあります。もちろん会社
  としての利益も十分あげています。この会社では残業
  は「悪」です。社員はそのポジションに求められる仕
  事を確実にこなすことで、組織全体として好環境・好
  結果を出していくやりかたです。例えるなら昨年の中
  日(プロ野球)のやり方ですね。
 
  (5)最後に外部のものとして
  →「命を・・・」のような意識の方が多いから、F2さ
  んの提案や営業活動が貧弱なものになっていると感じ
  てます。もっとゆとりを持って、周りを見て感じてく
  ださい。顧客は何を求めているのか、顧客の顧客は何
  を求めているのか...
  部下が「ドンくさい」のは上司のあなたが「ドンくさ
  い」からですよ!部下は上司の鏡です。