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2006.3.23 |
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名目客観評価の患部社員の主観評価と多数決 |
成果主義の導入で、たかが課長クラスごときに評価す
る権限をあたえたのがそもそも経営学的には大失敗。
不治痛の課長レベルごときじゃ経済学・経営学・人事
管理・モチベーションコントロールの基本すらまとも
に知らない。その上技術的な最新知識も要求される。
全部になると部長・統括部長も多少怪しいかも。
このレベルの管理職が行うマネジメント(これをマネジ
メントと呼ぶならばだが)は、単純に職場の一般社員同
士を競わせることか目の前に評価と言う人参をぶら下
げることくらいしかできない。
結果発生するのは、一般社員同士の足の引っ張り合
い。これでまともに動くシステムができてる方が不治
痛の七不思議。
最終的には、名目客観評価の患部社員の主観評価と多
数決。
所詮この世に完全なる客観性などあり得ないことを知
れ。 |
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