開設4周年記念 |
2004.10.21 |
責任を取らなくて済む会社ってのは摩訶不思議 |
不思議な会社だ。とんでもない経営により、2年連続の大赤字と、多くの人材を失うという大損失。新社長の手腕と、資産売却などあの手この手でかろう
じて3年連続を免れたものの、傷跡は大きすぎて復活に何年もかかかる部門もある。これほどの損害を会社及び社会に与えた会長(前社長)が責任を取らなくて済む会社ってのは摩訶不思議と言わざるを得ない。米国なら罪に問われるほどの損害だと思われる。責任を取るべき人が取らなくて済むなら誰も責任取らなくて済むって事になってしまう。こういう人が社会的にも影響が大きい大企業のトップ
を務めるべきでは無いという事はここで改めて言うまでも無い事だが居座っている。蹴落とせるほどの人材がいないのか既に会社が私物化されてしまっているのか・・・ |
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