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2004.8.8 |
| 「ミソもクソも一緒にするような発言はやめるべきについて」続編 |
| 私の言いたかったことは、リストラ必至といったことではなく、制度の改定および、社員の意識改革が必要であるということです。 顧客に信頼を得てパートナーとなって、サービス、製品を売る これが顧客志向であり、常識的なことで特に特別なことではありません。それを旧来の思考(経験）に捕らわれて実現出来ないのが、患部社員なんです。外から見ていてこのような患部社員は、実は、ライン部長に多いのが問題なのです。本人は認識していないと思います。そこが問題なのです。だから、意識改革が必要なのです。現状ではこのような患部社員の存在が邪魔して急激な業績回復は無理です。また、旧来の制度の最も問題のある評価制度もできるだけ早く、改定しないとやる気をそぐことになります。事態は、かなり深刻です。社外からの刺激がないと改定できないという情けない状況なのでしょうか |