2005.4.25 |
評価者が「まとも」に評価できなければ、宝の持ち腐れ |
城氏の第2弾の本を読んで思い出しました。
そう!目標管理制度は半期の成果(結果)で成績を
決めるために、いつからか「期中の修正」が可能に
なりましたよね・・・
ところが、私の経験談では、A事業所⇒B事業所に
異動しても、何の修正もなく、A事業所での数ヶ月
におよぶ成果は「完全に無視」されました。
結局、異動後、どたばたしている内にB事業所での
仕事内容が「評価対象」となり、個人的には、最低
でも「B」だと思っていた評価結果が「C」でした。
その際、評価プロセス等の説明は一切ありませんで
した。※上司からは「B事業所では、何も成果上げ
ていないでショ!」と言われました・・・
結局のところ、(仮に)どんなにいい人事評価シス
テムを構築しても、評価者が「まとも」に評価でき
なければ、宝の持ち腐れですよね。
入社して十数年経ちますが、何でこんなにFの雰囲気
は悪くなってしまったのでしょうか?
職場の雰囲気も、挨拶(おはよう、お先に・・・)す
る方が奇異に見られます。入社した頃の活気あるFへ
戻すことが出来るのでしょうか?人○勤○部さん、
そういう現場への回帰を望んでいるバカな奴もいるこ
とも忘れないで下さい。
※長文・乱筆で失礼しました。 |
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