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2002.12.31 |
| Ｆ２に自身の一生を捧げるのはまっぴら |
| 営業はＦ２の最下層部門ではない。最前線部門である。『現場の営業の声が一番大事なのに、それを聞きもせず商品を作り』を書いた方へ。全く同感です。とかくＦ２は営業を軽んじている会社であると思います。間接部門の方は、ご自身が営業よりも身分が上だと勘違いされていませんか？もちろん全ての方だとは申しませんが。商売の最前線にいる営業の声を軽んじた製品の提供、社内システム改善（改悪）にはもうウンザリです。Ｆ２の低迷の原因は多々ありますが、個人的には『組織の重複とセクショナリズムの多発』が最大の要因だと考えています。自主損益管理などは名ばかりで、結局は各事業部・部署が自身の保身を図るのみで、社内には一体感がまるでありません。どうせならＢＵ単位の損益管理など中途半端なことはやめて、事業部・営業・ＳＥ一体とした業種単位のカンパニー制へ移行し、とことん競わせて見るべきだと思います。顧客のニーズや先を見る目がないから売れる商品は作れな
い、売れないのは営業のせい、顧客対応もできない連中が社内で幅をきかせる、社長は方向性を示せない・・・。とにかく危機的状況ですよね、Ｆ２は。ホントに一度ガースナーあたりの経営者を連れてきて抜本的な改革をして欲しい。まあそんな人を呼べる器量が今の経営陣には皆無だということは百も承知ですが。私自身ももうＦ２に自身の一生を捧げるのはまっぴらなので、来期には転職いたします。残ったＦ２の皆さん、再建へ向け頑張ってください。 |
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