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楽しい職場みんなのF2

業務メールにプライバシーなし!F2チェックを開始
社外発信メールはすべて蓄積
9月21日付の会社からの通知によると、F2では社外発信のメールをすべて蓄積し適宜その内容をチェックするということです。会社の業務と関係ない私用でのメールが目立ち中には営利目的の商取引を行って処分を受けるような社員がいるからだそうです。もとより会社の設備を私的に利用することは正しくありません。ところが、今回の会社からの通知では業務メールといえ「個人のプライバシーや通信の秘密を保証するものではない」と断言しています。こんな宣言が堂々と表明される会社の体質って何なの?
会社=公 社員=私 と呼ぶのはやめよう
またこの文書では「公私のけじめをきちんとすべきこと」をうたっています。確かに所属する組織を「公」自分を「私」とする日本語の使い方は間違ってはいません。しかしここでの「公」は「公共」の意味ではありません。考えてみればF2は私企業、社員は個人で形式的には対等なパートナーシップにあり、「公共の福祉」という場合のようにF2は個人の上位に立つ存在ではありません。これからは両者を区別する場合「社私」「仕事用/私用」という言い方にしようではありませんか。
社外の皆さん、F2社員への送信方法にご注意を
現在F2では全社員を対象に@NIFTYの会社負担アドレスを社員負担に移行し、新たな会社用アドレスとして×××@jp.fujitsu.comを付与する作業を行っていて12月から利用できるようになります。あなたの愛するF2社員が会社のチェックに引っかからないよう次のことをお願いします。
(1)×××@jp.fujitsu.comには仕事以外の用件を送信しないでください。
(2)×××@nifty.ne.jp ×××@nifty.comは本人に継続使用かどうか確認の上、仕事以外の用件はこちらに送信してください。