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楽しい職場みんなのF2

2008.2.18

問題がある場合は即座に降格する制度は不可欠

  認定制度だけでは、今までと何も変わらないと思います。
 
   実際、幹部社員になる前は一般従業員の目線で物事を
  かたっていた人物が、幹部社員になったとたんに「会社
  は軍隊だ」とか言い出して部下を弾圧する立場に回るな
  んていうこともあります。
 
   また、認定者が、どこぞやのH田みたいに人の好き嫌
  いとえこひいきが激しく視野が狭い奴だと、自分のお気
  に入りや取り巻きばかりを幹部にしがちなため、結局今
  までの患部社員登用制度と何もかわらないということに
  なります。
 
   なので、自動車の免許のように期限を区切って、幹部
  社員として人格や行動、信条に問題がないかどうかを確
  認し、問題がある場合は即座に降格する制度は不可欠と
  いえます(そうなると組合を出たり入ったりする人が出
  てくるでしょうが、組合なんてあってないようなものな
  ので特に問題ないでしょう)。
 
   また、認定を誰がするかという問題ですが、いっその
  こと、自薦(立候補)制度はどうでしょうか?上層部の
  好みだけで決められるより、よっぽど民主的だと思いま
  すが。ただ、極東の民度が極度に低い某島国の選挙のよ
  うに、選挙違反が横行したり投票率が低かったりしては
  やっぱり今までとかわらんということになりかねませんが。