ずっと思っていたんですが、幹部社員登用の問題の
一つにある意味定員性みたいなものがあるのでは
ないかと思うんです。
どんな組織であれ、本部長、統括部長、部長、課長
が雛壇に並べられていますが、必ずしも必要ではな
かったり、能力がある人ではないことがあります。
要するに空席を生めて組織を維持することで
既得特権の継続が目的化してるようにしか
思えません。
最近はさらに90年代の採用問題により幹部候補の
人材難となり、わけのわからない中途採用者を
6級で採用し幹部登用するケースが目立ってき
ています。
能力があればいいですが、組織を維持するため
の登用のため入社数年で社内のことはちんぷん
かんぷん、空論ばかり、生え抜きからは白い目で
見られ、敗れた中途採用者は退社していきます。
また、登用のために成績を虚偽報告するのは
やめましょう。
成果を挙げていない挙がらないのにSAをとられると
相対評価なので迷惑です。 |