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楽しい職場みんなのF2

2008.12.9

既得特権の継続が目的化

  ずっと思っていたんですが、幹部社員登用の問題の
  一つにある意味定員性みたいなものがあるのでは
  ないかと思うんです。
  どんな組織であれ、本部長、統括部長、部長、課長
  が雛壇に並べられていますが、必ずしも必要ではな
  かったり、能力がある人ではないことがあります。
  要するに空席を生めて組織を維持することで
  既得特権の継続が目的化してるようにしか
  思えません。
  最近はさらに90年代の採用問題により幹部候補の
  人材難となり、わけのわからない中途採用者を
  6級で採用し幹部登用するケースが目立ってき
  ています。
  能力があればいいですが、組織を維持するため
  の登用のため入社数年で社内のことはちんぷん
  かんぷん、空論ばかり、生え抜きからは白い目で
  見られ、敗れた中途採用者は退社していきます。
  また、登用のために成績を虚偽報告するのは
  やめましょう。
  成果を挙げていない挙がらないのにSAをとられると
  相対評価なので迷惑です。