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2007.3.4 |
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形骸化している春季交渉というお約束の儀式も止めましょう |
春季交渉と彼らが勝手に呼んでいる「儀式」が今年もま
た始まりました。既に労使間で握られているのに、まる
で労働組合が勝ち取ったような要求に対する回答をわざ
とらしく長々と説明するために発行されている交渉速
報。懲りずに毎年繰り返されている戦略会議と称されて
いる組合費より搾取した金を使っての組合身内だけの飲
み会、その上、自分たちの都合の良いように解釈された
お手盛りの○○手当。それも一般組合員からすると破格な
金額の手当。
そろそろ体質を変えませんか！ 労働組合の幹部の中にも
常識が多少なりとも残っている人がいることを期待して
いるのですが、、、、。せめて、組合費を使っての飲み
食いと勝手な解釈により成り立っている手当の搾取だけ
でも止めませんか。更に言うと、既に形骸化している春
季交渉というお約束の儀式も止めましょう。儀式の前に
既に回答が決まっているのですから。今の時代、労働組
合が無くても大勢に影響はありませんよ。裁判所もあり
ますし、マスコミもありますから。勘違い労働組合幹部
の人件費を従業員に還元するだけでも価値があるかもし
れません。このページを読まれている労働組合関係の人
間で自分はまともだと考えている「あなた」、今からで
も遅くはありません、組合費を使った飲み食いを止め、
お手盛り手当てを返上しなさい。もしかすると、それに
より組合員からの評価が上がるかもしれませんよ。 |
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