2004.11.29 |
究極の姿は日雇い労働 |
>既得権否定論者は、日当制を申請しなさい。
この言い分は非常に極端ですが、「既得権否定」「仕事・成果に応じた給与」の究極の姿は日雇い労働ではないかと思います。仕事がある、ないしは仕事をする日のみに賃金が支払われ、仕事の内容で時給に違いがあるという点で既得権が一切ないからです。日雇い労働の多くが独身男性(高齢者が多いですが)・持ち家
/家族がない(あってもダンボール&ブルーシートハウス)というわけで、なんとなく既得権否定論者とイメージが重なります。もちろん、IT産業のホワイトカラーの場合、いわゆる”日雇い労働者”と違い億万長者になる可能性もあるわけですがね。 |
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