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2006.5.8 |
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経営層も労働組合も、有効な手を打てない |
「正直言って」
世の中の景気が向上してきました。 それに引きづら
れる様に、Ｆ２の利益も増えてきました。これで今ま
でのように何となく、良くなったと感じているようで
すが昨年3社に1社が創業以来の業績を挙げているので
すよ、まだＦ２がそのように成っていないし、数年前
の大赤字を穴埋めするほどの利益を上げていないので
す。社内で目に見えた対策が為されていない状況で
は、急激な改善は、無理です。 すなわち、一般レベ
ルまで達していない基準以下の会社ってことになりま
す。 社内では、元気の無い社員、自殺者の増加、そ
れを生む患部社員の存在、それを助長する歪んだ導入
失敗の成果制度など問題山積、
経営層も労働組合も、有効な手を打てないでいる。
これでは何も変わらない。こんな状況で、急激な市場
構造の変化に対応していき、その上で世界の競争相手
と競争していけるのでしょうか？？ |
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