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2007.7.30 |
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改正労働基準法にどう盛り込まれるかが問題 |
ホワイトカラーエグゼンプションが具体的に改正労働
基準法にどう盛り込まれるかが問題です。そして、各
企業が、どうのように制度化するかです。
私案ですが、以下の条件を付すべきと考えました。
1.適用は一定の年収（例えば時間外なしで500万円）以
上の労働者へ限定。2.当該労働者に一定の裁量を持た
す。 3.深夜・休日労働に一定の規制枠（月30時間を
上限）を設けると供に所定の割り増し（50％以上）を
付加した時間外手当を支給する。 4.予め所定の割り
増し賃金（時間給×20時間相当額）を毎月付与する。
5.タイムカードまたはOTRによる労働時間の記録を保管
する。6.定期的な健康診断項目の追加、健康管理体制
の充実を図り、その記録の保管を義務付ける。7.子の
高等教育に対し、所定の就学手当て（高校生1人5000
円、大学生1人1万円）を毎月支給する。
私案と言いながら、ちょっと思いつきの羅列で恐縮で
す。 |
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