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2004.7.24 |
関門が多いだけ |
富士通は大会社なんだそうですが、大会社という言葉の意味は「関門が多いだけ」ということと一緒のようです。職制を通した依頼、職制を通すという礼儀だけを重視するために、仕事が遅くなってます。A→Zの依頼をするのにA→B→・・・→Zとなっていて、回りまわって依頼先に届くまでには呆れるほど時間ばかりかかるということになっています。短縮することはできないのでしょうか。担当者に直に依頼しようものなら、礼儀知らずなどということを言う人ばっかりです。そのくせそういうことを言う人はメールの転送だけで仕事をしたつもりになっているようです。人件費削減、特に不要な存在の、仕事にスピードということを考えない不用人材の削減を考えれば、収益率は大きく向上するのではないでしょうか。課長、部長という本来はグループを率いて大きな有益な仕事を率先してすべき存在が、ただの邪魔な存在になっていませんか。
・時間つぶしの存在
・余計な出張だけやっている存在
・交際費を使うだけの存在
・手間ばかりかけさせる、手続きだけを増やす余計な関門
こんな管理職を排除する(関係会社への排除ではグループ全体を見ると結局は、排除になっていないので、完全なる排除をする)ことが、いまの富士通には緊急に必要です。 |
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