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2003.2.19 |
| 企業が消滅すれば、おのずと組合も従業員も無い |
| 組合がしっかりしていない、機能していないから、、などという意見を聴くたび、だからこの企業は衰退にしか向かわないのだ、と思う。一体、この資本主義下の体制において、組合の意義とは何だろう？「組合があるからしっかりした会社」という、ポーズ、記号以外の何ものでも無いのではないか？企業が消滅すれば、おのずと組合も従業員も無い。組合が云々と言ってる連中は、共産主義や社会主義国家にでもいるつもりなのか？全く理解出来ないし、悲しくなる。自分の生活が安定してれば、それでいい、そのためには企業の横暴を許すな？か？炭坑労働者ならまだしも、ホワイトカラーがこんなこと言っていることそのものが笑止千万である。もうだめだ。この企業は終局に向かっている。
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