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2003.2.17 |
「気狂い、物狂い」
集団 |
恐らく、皆、素直なのだろう。義憤にかられ、やりきれぬおもいなのだろう。なにか、そうであるからこそ、ダメなのではないか?かつての「気狂い集団」と呼ばれた
あの富士通はどこへ行った?妙に、フツーになってないか?妙に、小さくまとまっていないか?確かに、大きくなり過ぎた。確かに、社会的役割も影響も大きいかもしれない。企業である以上は、存続してもいかなくてはならない。しかし、こういう場所での発言を読んでいると、あまりに凡庸で、つまらない。言ってるほうは過激なつもりなんだろうが、つまり面と向かって言えない反動が出てるだけなのだ。気に食わなければ、上であろうがなんだろうが、ブン殴ればいい。くだらない上司には、「くだらない」と言えばいい。つまらない会社なら潰してしまえばいい。それこそが、「気狂い、物狂い」
集団たる、富士通の本領ではないか? |
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