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2002.2.21 |
| 富士通機電乗っ取り |
富士通は何故、富士通機電乗っ取りが必要なんでしょう。機電に不採算部門を移すことで、本体を軽くし、連結赤字の戦犯は機電に有りとでもして、整理の道具にするつもりなんでしょうか。機電の幹部は、軒並み富士通落後者。元々、機電の人間ではないのだから社名などどうでもいいのでしょう。但し、富士通という名詞だけは欲しくてたまらない。社名を変えることで機電のイメージは薄れ、生え抜きを排除しやすくなる。本来、対抗すべき機電生え抜きも、マグネシウム、治工具
と近年のやっつけ仕事は悉く失敗していて虫の息。定年までどうやって身を守るかに気を取られ、部下を減らすことで人件費を減らし、損益改善出来ましたと数字を並べてよろこんでいる。部下を何人斬った？マグネ、治工具、金型、板金、何人の役員管理職が責任をとった？マグネ････をやると決めた奴は何故会社に残ってる。部下を何人斬る程苦しいのなら、高給取りのあなたが辞めることのほうが筋だし、効果も大きい。まあ、部下を斬るのは富士通出の人事部長の仕事。
平栗さん、機電の現状は世情のせいだけではなく、過剰に富士通を心臓部に入れてしまったせいですよ。 |
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