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楽しい職場みんなのF2

 

2003.2.6

労働組合、目標管理評価制度・SPIRITの一部形骸化を認める
 総合労働条件改善闘争の要求内容案を伝える機関紙「F2労組」2003.2.4の解説で書かれていました。昨年は「より実効のある制度とすべく運用の改善を図ってきました。(F2労組2002.2.5)」と言っていましたから、少しは現実に目を向けたようです。しかしこの解説では、「見直しを行ってきました」と続けるものの、形骸化を克服したとか改善されたとかという評価は一切述べず、「職場マネジメントの充実」がポイントという意味不明な結論で終わっています。ここで言う職場マネジメントとはいったい何なのか。