過労死や過労自殺の悲劇

創立６７周年記念	2002.6.10
過労死や過労自殺の悲劇をなくしていかなくてはなりません
企業の過労死や突然死の実態を調べています。職場や身の周りで起きた出来事がありましたら、投稿して下さい。社会で多発する過労死や過労自殺の悲劇をなくしていかなくてはなりません。長時間労働や過重業務、心理的負荷（ストレス）によって疲労が蓄積し、恒常的な過労になり、うつ病や心身症等の精神障害を引き起こして、過労自殺してしまうケースが多発していることは周知のことです。各労働基準監督署に常備してあるパンフレット「過重労働による健康障害を防ぐために」を参考にして下さい。もしご要望ありましたら、参考になる文献、資料、情報や、相談機関をご紹介します。使用者や企業に対し、労働基準法や労働安全衛生法を遵守させる必要があり、これは憲法で保障される生存権の維持に基づくもので、労働者の権利を維持・向上させる意味で、とても大切なことです。