創立70周年記念 |
2005.5.23 |
受注と売上を同等か、もしくはプロジェクト遂行品質を重視して売上を高く |
「注残を一生懸命遂行している間は評価されない」の
投稿について
まったくその通りですね。パソコンの販社向け営業の
ようなスタイルならば、数ヶ月に1回は受注の山があ
るから半年単位での受注数字が成績評価につながるの
も止むを得ないかもしれませんが、
・富士通のコアビジネスはサーバをベースにしてのソ
フト開発およびシステム構築商談である点
・1件あたりの商談規模は数千万円から数億円であ
り、顧客の予算化は1年からす数年に1回である点
・1件あたりの受注から売上までの納期は半年から1
年である点
を考慮して、受注と売上を同等か、もしくはプロジェ
クト遂行品質を重視して売上を高く、評価するべきで
すよね。受注なんて、顧客がキャンセルすれば何の意
味もないし。
ついでに、幹部社員は1年に1回の成績評価だから、
上期に受注/下期はその売上だけ、であっても、受注
額が高ければ成績評価はAとかSAでしょうが、一般
社員は上期Aで下期Bになってしまい、幹部社員より
一般社員は不公平に評価されていると思います。 |
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