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2003.4.6 |
情報とは参考にすべきもの |
最近のF関連のニュースを、私の知っている限り、探してみました。この次期、色々と考え込んでしまう人も多いと思いますが、是非、参考にしてください。
●富士通は再生機構に「入院」せよ−放置すれば国策システムに大穴
◆選択 2003/04/01
富士通、秋草直之社長、関澤義会長 2頁前後/主力記事P. 94
●データ&ランキング/社長がクビ?!になる会社・第2弾
◆週刊東洋経済 2003/04/05
みずほ信託銀行、日立製作所、富士通 1頁程度 P. 134
●今週の[ダウン]/偉業の評価もあったシステムにトラブル
◆週刊東洋経済 2003/04/05
りそなグループ、旧あさひ銀行、富士通 コラム等小記事P. 23
●業界別「リストラ人口動態」調査−この数字が痛みを伴う改革の現実だ
◆SPA! 2003/04/01
東洋経済新報社・柴生田晴四、三洋電機、富士通等の事例
1頁程度 P. 24
●経済産業省が密かに目論む通信機器業界再編−通信機器業界の惨状
◆週刊ダイヤモンド 2003/03/29
富士通、日立製作所、沖電気、NEC 3頁以上/特集記事
●通信壊滅−開発費軽減のため合従連衡、第3世代携帯の見込み違い
◆週刊ダイヤモンド 2003/03/29
富士通、NEC、松下電器、NTTドコモ 1頁程度 P.40
●通信壊滅−壮絶・通信リストラの中身と新たな稼ぎどころへの挑戦
◆週刊ダイヤモンド 2003/03/29
富士通、日立製作所、沖電気、NEC 2頁前後/主力記事 P.38
●国内PCサーバー市場−怒涛のデルコンピュータついに国内首位を奪取
◆週刊東洋経済 2003/03/22
米デルコンピュータ日本法人、浜田宏社長 コラム等小記事 P.17
●国策・産業再生機構のトップようやく決定で次の焦点は「買取り銘柄」
◆週刊ダイヤモンド 2003/03/15
産業再生機構、斎藤惇・野村証券元副社長 コラム等小記事 P.
19
●攻勢リナックス、ウィンドウズ戦争−OSの覇権はどちらの手に
◆日経ビジネス 2003/03/10
米IBM、リナックス、英ロイターグループ
3頁以上/特集記事
●異変あり!これが人事の春一番−出向・転籍・年俸制
◆読売ウィークリー 2003/03/09
雇用制度、退社勧告、リストラ、成果主義
3頁以上/特集記事 P.12
●丸の内/「閻魔大王」は誰か?−5月に発足する見通しの産業再生機構
◆文藝春秋 2003/04/01
経済産業省、NEC、富士通、ダイエーの事例他
コラム等小記事 P.233
●「賃金破壊」の恐怖−サラリーマンの定昇・ベアは消滅する!
◆サンデー毎日 2003/03/02
安田浩一/自動車総連、連合・笹森清会長
3頁以上/特集記事 P.29
●産業再生機構送り第一号に「富士通」が浮上
◆選択 2003/03/01
富士通・秋草直之社長、産業再生機構他 コラム等小記事 P.89
●企業/富士通−2期連続赤字で始まった「信頼の崩壊」
◆週刊エコノミスト 2003/02/25
牧洋二郎/富士通、高谷卓副社長、リストラ
3頁以上/特集記事 P.43
昨年度から始まった富士通に対するマスコミの厳しい評価は、やや沈静化してきた感もありますが、まだ続いています。火のない所に煙は立ちませんし、マスコミ報道に書かれている事は実感として認識する部分も多いかと思いますが、必ずしも真実とは思えないような事もあります。要は、情報とは参考にすべきものだと言う事です。しかし、社内しか知らなければ、何も分からないでしょう。宜しければ、上記の雑誌等も参考にしてください。 |
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