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2005.7.29 |
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人権問題としても取り扱うことができる |
heavyrainです。連日のポスト失礼します。
本日予告通り労基署に行き、持っているすべての情報を提
出してきました。その上で自分からの情報提供を元に調査
をお願いしてきました。現時点でもいくつか指導項目があ
ったようですが、少し資料に目を通して頂き、タイムカー
ド書き換えなど「事実ならば」さらに強い指導をしなくて
はならない、とのことでした。もちろん自分側の言い分だ
けでなく、会社側の言い分そして、会社側の証拠を元に判
断するようです。
私見では当然ですが、あの証拠を覆す方法はないと思って
います。にもかかわらず社長のご理解は相変わらずのよう
ですが、、、
労災担当者とのお話の中で、健康保険疾病手当金の給付申
請の遅延については会社の対応は認められるものではな
く、早急に指導、対処してくださるそうです。こういう事
をするのは「嫌がらせ」ととらえられても仕方ない、と言
う点で労基署の同意も得られました。
また、法務局には知り合いがいるので軽く話をしました。
人権問題としても取り扱うことができるようで、今後労基
署と連携して問題解決に当たってくれるそうです。
正直、ここまでしてしまうと自分はこれから会社が、そし
て自分がどうなるかわかりません。労基署からは随時ご連
絡をいただけるそうなのでその都度ＨＰに情報を公開した
いと思いますのでよろしければご覧ください。本日も更新
しております。
今後、新聞報道などがなく、更新が無くなったときは…
ご想像にお任せします。
Heavyrain、文字通り死ぬ気でこの問題の解決に向かいま
す。それは短期的に見れば良くないこともたくさんあると
おもいますが、自分のため、社員のため、会社のため、そ
して富士通グループの今後のためにはある種の必要悪だと
思っています。
今後ともよろしくお願いします。
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heavyrain
http://aquiller.ddo.jp:8080/~heavyrain/ |
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