T代議員は今年の賃金調査の結果として以下の数字を挙げています。
本給の昇給が100円以下 |
28% |
月収の増額が100円以下 |
36% |
月収の増額が500円以下 |
51% |
月収での増額が0円 |
8.4% |
給料が上がらない中、生活費・教育費の増大とリストラの不安との2重の困難となっているようです。頼みの成果主義による昇級にしても、5、6級職はごくわずかの上、3級で連続A評価は3%しかいないという極めて厳しい状況にあるとして、職責級の加算措置と3年6期の評価基準の見直しを要望していました。ど〜もFunction/等級制度は給料抑制政策のようですね。 |