6月[社内報FUJITSU]の8〜9ページ目に“富士通
は多様性(ダイバーシティ)を尊重し、より一層推進
します”と題した記事載っていますが、富士通の体質
改善プログラムの一アイテムとしてのスローガンなん
でしょうが、海外含め国際化が活発な企業から見たら
今時何やってるの富士通さんは!?ではないのかな
〜。
現状、業務やり方状況からして社員の役割分担が枠
組みされてるのが実情でしょう。
ものづくり一つにしてもトータルプロセスで物事を
捉えれる&行動できる風土とは考え難い(業務遂行範
囲が限定されてる・・・。例えば、担当業務以外のジ
ャンル・アイテムについては心細い・・・)。
履歴書&職務経歴書一つとっても当時の日本企業
は、職歴欄が複数あると「敬遠されやすい(辞めやす
いタイプ?)」と受取られがちで就職は厳しいといっ
た形な反面、海外・外資企業は「職歴欄が多数あるの
を好む(キャリアが豊富:色んな知識を経験している
又は、持ち得ている・・)」。
単純に人事部門は多様性をどう捉えている(行こう
としている)のでしょうな・・・、例えば中途採用時
には応募者の履歴書等をどう読むんでしょう、・・・
人事も含め部下の業務遂行力等を司る立場に有る方々
自身の多様性能力がポイントでしょう!
要は、今時は当り前の様に“多様性=実力”!
だから幹部(管理職)クラスは部下から当り前の様
に突き上げを喰らうんでしょう(てる)。
このページから一つ期待できそうなのは、今度のマ
ネジメント体制は“成果主義から実力主義”に脱却し
ようという狙いがある形でのスローガンなのかな
と・・・。 |