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開設４周年記念 |
2004.10.3 |
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命を落とす羽目になっても仕事をしつづけるのがあたりまえ |
>社外の者です。ある人が外国のエンジニアを接待した際
>に、日本には仕事でのトラブルを苦に自殺する人がいると
>聴いて絶句したそうです。（その国にはそういう人がいな
>いのかは分かりませんが）そして拙い日本語で、こう言っ
>たそうです。「アナタガタ日本人イノチソマツニシスギデ
>ス。イノチタイセツニ」と。皆さんも、何が有っても死ぬ
>なんて考えちゃいけません。「ゼッタイニ」
ところがぎっちょん、物凄い管理職がＦ２には存在します。彼が言うには、「納期を厳守するためには命を捨てることも辞するな」だそうです。さらに彼は「Ｆ２社員は問題が発生したら徹夜して、命を落とす羽目になっても仕事をしつづけるのがあたりまえだ。」とか、「自分が理想とする職場では、部下が自発的に仕事を進め、幹部社員は何もしない職場だ！」などとのたまいます。実際、彼が支配する職場では、派遣社員が過労死していますが、その際に彼は葬式にも出ませんでした。路面電車が見直されている時代に路面電車を廃止するような都市のある保守的な地方出身者なので、保守的な言動が出るのでしょうが、やっぱり時代に逆行した考え方を持っておられるようです。こういう幹部社員を「廃止」しない限り、悲劇は繰り返
されるでしょう。 |
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