>仕事に対するモチベーション低下、勤務変更や職種変更によるストレス。
>不公平感の鬱積も然る事ながら、従業員同士の関係に亀裂が入りつつあります。
>病気で長期療養したり、子供等の病気で看護の為に休めば辞めてしまえと
>言われたり、共稼ぎなら旦那に食わせて貰えと言われた人もいます。
>ちょっとでも気に障ることをすれば、例えそれが移動して来たばかりの
>人間にでさえ、使えないヤツと平気で言い放つ等、お互いの一挙手一投足の
>上げ足取りと言うか、粗捜しをしては潰し合いをし、耐えきれなくなった者から
>辞めて行くのが、工場の現状です。
Ｓ事業本部もまさにそんな状況です。ここ数年、知人で辞めていった人はみな優秀な人ばかりでした。あら捜しといえば某部署の某管理職。粗捜し得意部門出だけあって、嫌いな相手の粗捜しは得意中の得意なようです。しかも、面談の際には「管理職は部下の荒さがしをしていればいいのだ」と暴言を吐く始末。
>入社してから今まで、確かに幾度か不景気に見舞われた事もありました。
>が、その度に皆でこの危機を乗り越えようと一致団結して凌いだ記憶は
>ありますが、今回の様に、一致団結するどころかお互いが潰し合いをしたことは
>記憶に
ありません。様々な人が居るのですから、その分様々な考え、
>様々な生活があって、その違いで出る陰口悪口は、誰にで
もありました。
>ありましたが、ここまで酷くはなかったように、自分には思えます。
>何時から、どうしてこんな風になったんでしょう？何が悪かったんでしょう？
ずばり、米国の事情を表層的に見ただけで慌てて目標管理評価制度を導入してからです。ソフトウェア事業本部においても、事業本部内から障害の報告があがってきてもほったらかし、インフラとなる製品を使う上でのノウハウもほとんど共有されておらず、結果として多数の部署で同じ
機能の同じソフトをそれぞれ独自に開発している状況です。最新技術のノウハウを捜すなら社内で捜すよりｇｏｏｇｌｅなどのサイトで社外のサイトを検索したほうが、よっぽど有益な情報を探し出せます。
>従業員同士を争わせて人を辞めさせる、新手のリストラ作戦ですか？
結果としてリストラになっているのでしょう。最近、職場マネジメントの充実だのといっていますが、人事部門や組合が問題の先送りや、本来やるべき業務を放棄しているのが実態なのでしょう。このような人事部門や組合にはもはや存在意義はないといえます。
>入社当時はそうでなかったにしろ、この会社に入り色々な人を通して、
>色々な事を経験して、自分はこの富士通と言う会社が好きになりました。
>それが今は・・・。これから富士通がどうなるのか、残念ながら自分には
>判らないのですが、この現状は余りにも切なさ過ぎます。
自分もＦ２という会社は、日本の一般的な会社にありがちな派閥抗争などなく技術者を大切にする会社だと思って入社したのですが、いまでは完全に失望
しています。