2003.8.19 |
| 個人情報を扱っている会社の取締役が社員の情報を言いふらす |
| お断り：本投稿はニフティ（株）以外のもう１社に対する告発内容が含まれていました。本サイトはＦ２グループ以外の会社と”事を構える”準備も理由もありませんので、大幅に削除・書き変えを行いました。投稿者の方には深くお詫びいたします。 |
最近、こんな変な情報が流れ込んできました。被害者の名前は可哀相なので、例え解ったとしても伏せておいてあげてください。被害者があまりに可哀相なので、ご連絡をしました。簡単に説明しますと患者（被害者）Ｓ氏が治療した箇所が再発したため、病院にいったら病院が閉鎖していたため、そのことで病院とトラブルになり、後日、たまたま被害者の会社とその病院と取引があり、本来、守秘義務のある病院が患者のトラブルを会社にチクリ、患者が会社（ニフティ）を退職したとのことです。こんなことがあっていのでしょうか？（この部分削除）しかし、何故かＳ氏の勤務先が病院に知れたとのこと。病院が本来は患者の情報は守秘義務であるにも関わらず、本件のトラブルをＳ氏の会社の上司に通報したとのこと。
2001年10月30日（火）13:30頃、当時のＳ氏のニフティ株式会社（東京都品川区南大井6-26-1）の上司の部長代理に呼ばれ「うちの会社は、病院と付き合いがあるんだけど、お前（Ｓ氏）病院の社長宛に歯の治療のトラブルで連絡したって本当？病院の人がいってたよ。」とのこと。Ｓ氏は、愕然としたとのこと。「病院には全く解るわけのない勤務先が知れ、しかも、会社にいうとは。これは、まさに患者の個人情報の漏洩であり、プライバシーの侵害である。病院の治療に関わる情報を付き合いがあるとはいえ、会社の上司にいうとはどういうことだと。」それだけではなく、病院は、なんとＳ氏の居住している集合住宅の身辺など私生活に関わる情報もＳ氏の上司に話していたとのこと。Ｓ氏は、東京都内の集合住宅に居住しているが、その地域は治安が悪く、空き巣やピッキング等の被害が多く、公共料金や宅配業者を装った空き巣や押し売りが多いため、自宅に表札を出していない家が多いとのことだが、そういった、歯の治療とは全く関係の無い私生活のことまで、Ｓ氏の上司に話していたとのこと。たまたまＳ氏の会社の上司 営業統括推進部
取締役（富士通より出向）田坂信（まこと）もそのような珍事を面白がって会社内で言いふらす人間であり「Ｓはクレーマーだ」等と社内で一連の出来事を言いふらされ、それが原因でＳ氏は退職せざる終えなくなり、この不景気な大変な時代に昨年、８月末にやむなく会社を退職したとのこと。闇金融がはびこる今日、Ｓ氏は毎日、個人情報の漏洩に怯えながら生活しているとのこと。そして、驚いたことには、Ｓ氏の勤務していたニフティ株式会社は多くの会員を抱えている国内最大手のプロバイダーであり、プライバシーマークを受けている会社である。多くの会社の個人情報を扱っている会社の取締役が社員の情報を言いふらすようなことで大丈夫なのであろうか。また、現在、国会でも住民基本台帳に絡み、個人情報保護法を論議しているが、医療に関わる病院がこのようなことで大丈夫なのであろうか。以 上 |