腹が立つのは分かるが、誇りをもとう

創立６９周年記念	2004.5.31
腹が立つのは分かるが、誇りをもとう
「どこが、職場の雰囲気が良くなってきただ」について　確かに今まで数年で富士通の２０年分の蓄えを全て消費するほどの経営失敗やってのだから、社内の運営が正常であるはずがなかった。今でも社内留保は殆ど無く、今まで通りの運営していれば倒産必至、その状態で社長が大目標を設定したわけで、改革なしでは実現できないのは、誰の目にも明らか、その結果かは分からないけど、職場のコミュニケーションが向上しているし、なにより“全富士通のため”と言う言葉が関連会社から顧客にあったのは、涙が出るほど嬉しかった。だから、変わろう。変えよう。腹が立つのは分かるが、そして誇りをもとう。