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楽しい職場みんなのF2

 

2004.9.7

富士通営業は「販売」をやっているに過ぎない
 この夏に、くろさんのブレーンとして今年度の1年間雇われているという元PWCの会計系コンサルの安藤恵一郎さんという人の教育研修に出席してきました。安藤さんは、本当の営業とは顧客経営陣に対してのプレプレ活動のことを指すのだとし、そういう観点からすると富士通営業は「販売」をやっているに過ぎないと断言していました。だから、富士通営業スタッフの中で能力とやる気のある者は「販売」活動から足を洗い「プレプレ」専門になるべきだ、と言いたかったようです。安藤さんは、どこまでの権限をくろさんから委任されているのか判りませんが、研修の講師の役割のみならず、営業体制そのものを変えてくれないと、その講義の中身の実践は難しいです。なにせ、30才台を中心とした大卒が過半を占める受講生が、講義を受けた後に事務所に戻ってSafaiaだFOCSだを打たざるを得ないような実態があるとは、安藤さんは知らないのではないか?と思いました。