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2003.2.15 |
| 期待外れの第１回交渉 |
| 総合労働条件改善闘争の第一回交渉(2/13)の速報を見ました。な、何と定昇圧縮の話は一言も書いてありませんでした。この日のやり取りでは、荒籾労組委員長が「元気なＦ２、Ｆ２グループ」を蘇らせたい、と述べ、岡田執行役が「明るい展望が甘い見通しになってはならない」と牽制したようです。せっかくの初回交渉ですから、巷間では”実質賃下げ”と言われている会社提案の内容をいち早く、詳細に明らかにすることが必要なのではないでしょうか。社員は不安に思っています。もしかしたら、”賃下げ”はマスコミの無責任な決め付けで本当は違うのかもしれません。社員が一番関心を持っていること、知りたいことに応えるメッセージの発信を希望します。 |
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