2001.2.21 |
ビジネス停止に伴う退職、配転に抗して??? |
面白い記事を、ありがとうございます。楽しみに読ませて
頂いています。
一連の記事で会社の動き、従業員の嘆き等の一端は垣間見る事ができるような気がします。しかし、そのような状況で
どう対処すべきだったのか?本来では、こうあるのが一番
ではなかったのか?等々での疑問が多々あります。例えば、「選択と集中」の号令の元で、職場のBUが厳しく
損益決算を見つめられています。そこで,商品の競争力が
なくなり,その商品を扱っているBUが、BUとして成り
立たなくなった時には、「選択と集中」の方針に則って、
「選択で撤退、分散」の運命が待っています。
たまたま、私の部門はこの対象で工場から、他の関連部門
への異動をよぎなくされました。ここで会社、組合の扱い
を見ておきます。 |
会社:この部門がBUとして立ち行かなくなった経過がルル説明されて、皆さんのご協力をよろ しく。と ここで協力とは、配転に応じるか。止めるか?です。
組合:部門が撤退する会社の方針は前提として認めて、
配転、退職の条件確保に協力頂き ました。 |
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「去るも地獄、残るも地獄」の心境で配転に応じて現在の
職場にいますが、新しい職場は技術・人間関係・生活と
実に大変です。時々昔の仲間と呑む時は「昔は良かった。」
「何が問題だったのだろう?」と愚痴がでるばかりです。そこで、賢明な皆さんに意見をお聞きしたいと思い、この
記事をアップしました。私のような職場はどうすればよかったのでしょうか?
会社から提案のあった場合の対応はどうするべきだったで
しょうか?今後の為に、お聞きしたいと思います。賢明な皆さんの
ご意見をお待ちしています。 |