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2002.7.24 |
グローバリズムにどっぷりとつかってきてアメリカに迎合 |
ご存知企業が利益集団であれば、やはりもっと才能の
ある上司、経営者がいればここまでの措置を講ずる必要がなかったのかもしれない。しかし現状の法や体制組織ではリストラという負の代償を切り刻むことしかできず、これは、F2単体の問題ではなく我々国民それ自体がグローバリズムに翻弄され受け入れていたではなきか、いつしか日本の経営手法が欺かれアメリ
カグローバリズムにどっぷりとつかってきてアメリカに迎合してきたではないか。
既に遅いのである。組合という社会主義思想から生まれたものの限界は今に始まったことではない。それに費用を払いつづけて首はきられまいと
信じてきたのではないか。もう遅いのである。私はこの国にいる以上全て当然であるし予期可能な範囲であり周りからの十分すぎるほどの情報を得てきている。エンロンやワールドコムに然
り、下僕民の知る権利以前動いているのである。すべてが対価の損失からこの社会が成り立っていて我々はこれにどう立ち向かうか。全て人はこの点について平等な権利を
もっていると思う。 |
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