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楽しい職場みんなのF2

2003.11.24

不要な人にはやめてもらう必要がある
 今年、ソフトウェア事業本部では開発専業チームというのが出来ました。開発専業チームでは開発しか行わないのだそうです。笑い話のようですが本当です。つまり事業部の他の開発部は、開発以外のことばかりしているのです(本当)。富士通の事業部では開発力がどんどん落ちていくのは当然です。
 事業部の問題点をもう一つ書きます。開発を行わない間接作業をしている人がものすごく多いのです。彼らは一切開発は行いませんが、開発の足を引っ張ることだけは行います。彼らは仕事のための仕事を次々に生み出していきます。もちろん金を稼ぐことにはまったくつながりません。みんなのF2氏はレイオフ(首切り=リストラ)に反対のようですが、終身雇用のIBMでさえ、定期的にレイオフを行っています。富士通も雇用に対して少し厳しくなって、不要な人にはやめてもらう必要があると思います(年50人程度)。常に不良社員の側に立って会社側を非難するA新聞のような事ばかり言っていると、富士通が本当に倒産してしまいそうです。
(みんなのF2;レイオフされると生活に困る、再就職口がない、収入が極端に下がる、等判断している人は堂々とレイオフ反対と主張してよいと思います。経営者でない一般社員は、まず第一に自分、その次に会社の都合を考えるという順番でよい、自分を大切にするのは美徳ではないでしょうか。新聞記事には真実も偽りもあります。”不良社員の側に立って会社側を非難する”記事が常に誤っていると判断されているのならば、それは言いすぎではないでしょうか。)