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楽しい職場みんなのF2

2003.6.24

待機している方は不安と焦燥感が入り混じる気持ちでいる
 復旧の為、全員で頑張って、、の方へ 何か誤解をされているようですが、、、。同じ日に、有給で休む方と、待機の方が同居する事がおかしい、、と言っているのです。もし、あなたが、後者の側だったら、、想像してみて下さい。誰がそれを何を基準に決めるのです?恐らく配慮に欠ける管理職が、何も考えずに決めるんでしょう。同じ休むという行為に対して、前者が満額、後者が6割というのは、納得がいかないでしょうという事を言っているのです。一種の差別で、是正しなくてはいけないと思います。一体、何の為に人権教育というものをやっているのですか?言うなれば、自宅待機と言えば、聞こえが良いものの早い話が、、今の状況下では”あなたは戦力外”、という事でしょう。本人の望むと望まざるに関わらず、そういう状況を囲っているということもあるじゃ無いですか、好きで年次取ってる訳ではないから別に構わないだろ。。じゃ無いでしょう。待機している方は殆んどが不安と焦燥感が入り混じる気持ちでいると思います。何も、そのことを鮮明にする様な事は自粛した方が良いのでは?という提案をしているだけです。貴方は、復興作業の真っ只中で、辣腕を振るっておられて、充実多忙を極めているので、とても待機している人間の心の内など考えている余裕もないのでしょう。それはそれで、当然のことだと思います。がしかし対岸の火事をいつも、こちら側の岸から眺めていられるとは限らないということです。立場が逆になるって、、ことだってある訳ですから、時間に余裕がある時でも、少し違う視点で世界を眺めてみることを提案します。余裕の中にも、弱者に対する配慮を。お忘れなく。そういう気持ちが無いとF−2もこの世界も救うことは出来ませんよ。