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2003.11.24

2003年労働組合福祉カンパに関するアンケート
回答総数:13人
労働組合が傷病などの長欠者に見舞金を渡すことをどう思いますか 良いことだと思う
良くないことだと思う
わからない
見舞金のために全員からカンパを給与天引きすることはどう思いますか 良いことだと思う
良くないことだと思う 11
わからない
見舞金のために給与天引きではなく自分でカンパするとすればいくら出しますか。(単位:円) 2000円
1000円
500円
0円

ひとこと

 毎月天引きされている組合費から捻出すべきと考える。主観ですが、長欠しない組合員は貰えない。という公平さに欠ける様に思う。疾病等での長欠者への配慮といった観点は良いと思う。しかし、長欠になった場合に備えた損害保険(休業保険・・?)等を組合員個人が考えるべきではないでしょうか。
 見舞金を全員から徴収あるいは給与天引きしても何に使われるのかが全く見えないし、また余った見舞金は戻ってくるとは思えないし、組合費としていつの間にか使途不明金として使われそうで反対です。
 開設3周年記念労組がお見舞金を出すこと自体には反対ではない。しかし、その名目を作っての組合費の追加徴収には反対。労組の経費予算総額内で引き当てよ。それが普通の会社の労組の姿である。
 開設3周年記念私は長欠した経験があるのでもらった時涙が出るほどうれしかった。
 開設3周年記念カンパの定義からして間違ってます。もっとも、こういう、コトバを置き換えてごまかす手法は、いま日本全体でまかり通っているから、労働組合だけの体質ではありませんけどね。カンパといえば、職場委員にノルマを押しつけて、ティッシュを買わせるのも止めてほしい。
 F2の労働組合のやっていることは、世界の警察国家を名乗る某国家の「正義の戦争」と大差はない。一見人道的に見えるカンパ(とはいえ、強制的な天引きであり、本当に見舞金に使われているかどうかあやしい)を行う一方では、目標管理評価制度(あ、今は成果評価制度か)を悪用してパワハラないしは部下に対する人権侵害が行われていることにたいして救いの手を差し伸べないのは、非常に不思議である。
 天引きだと貰っても嬉しくない 怨念を感じるから、かえって退院が長引くかも