こんにちは。富士通のエリートと申します。
富士通の成果評価というのは、実は、良い制度だと個
人的には思っています。
なぜならば、Aが良く付いている人=会社から期待さ
れている人、Bが良く付いている人=会社を辞めてもか
まわない人という線引きが、個人に若いうちから判っ
らせてしまうことにあります。
つまり、Aが良く付く人は引き続き仕事をひたすらがん
ばれば出世が約束されていて、Bが良く付く人は違う道
を歩んだ方が良い訳です。
成果評価がなければ、Bの人は、なかなか若いうちから
判らなくて会社の使いぱしりになるだけです。
Bが良くつく人は、別な道を歩むことを若いうちから
考える事が出来ます。すばらしいことです。
40過ぎてしまってからでは遅いのです。 |