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2007.2.1 |
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富士通内部の事を勉強して、裁判に勝ってください |
１月２４日中原君の裁判を傍聴した者です。裁判で感じた
事を述べたいと思います。原告側の弁護士さんはもっと強
く被告人に対して事実に関しては尋問してもいいと思いま
す。まだ、生ぬるいと思います。それから、富士通グルー
プの企業体質をもっと浮き彫りにして攻めるべきと思いま
す。この裁判は、絶対勝たなければならないと思います。
もし、負ける事があれば、富士通グループの体質は変わら
ず、犠牲者が多発します。富士通は、いい技術を持ってい
ますが、上司から見れば、煙たい人材は、仲間外れにして
いく傾向があると思います。もともと富士通はある時期急
成長した企業であり、従業員に対する福利厚生は他の企業
と比べればはるかに劣っています。又、成果主義を導入し
たのはいいが、従業員のモチベーションが下がりっぱなし
です。成果主義での、評価が正しく行われていないからで
す。上司から見て、良い子、悪い子、普通の子、印象が残
っている子は評価がいいのです。原告側の弁護士さんもっ
と富士通内部の事を勉強して、裁判に勝ってください。
中原君のように困っている人がたくさんいます。勝たなけ
れば意味がありません、頑張ってください。 |
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