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楽しい職場みんなのF2

2006.4.19

富士通の環境活動に感動しました(上)
【2002年10月 富士通グループ環境方針の制定】
行動指針(抜粋)
有害な化学物質や廃棄物などによる自然環境の汚染と健康被害につながる環境リスクを
予防する。
環境に関する事業活動、製品およびサービスについての情報を開示し、それに対するフ
ィードバックにより自らを認識し、これを環境活動の改善に活かす。
従業員一人ひとりは、それぞれの業務と市民としての立場を通じて環境の改善に努める。

【2003.5.28 →みんなの富士通への投稿の抜粋】
古い工場(こうば)を取り壊した更地の「深刻な土壌汚染」
富士通は環境問題を考慮し、国・県・自治体に対し工場を無くそうという話し合いの席
に着いているのに、この問題はひたすら隠し通そうとしている。鉛・シアン・水銀etc.
これは徹底的に「国」に調査をお願いし、独裁者の悪の枢軸を暴き、迷える労働者達を
緑の基へ解放すべきである。既に環境省には当件の一報を伝えてあるので何らかの動き
はあると思うが、

【4/15 東京新聞記事の抜粋】
市環境局や同社によると、同社は二〇〇三年ごろから、同工場内で古い数棟を取り壊し
、〇四年九月、有害物質を検出したため、市に報告した。
同社は、汚染土壌を運び出し、無害化することを決定。同年十二月に作業を開始し、よ
うやく今年三月、汚染土砂計約一万立方メートルの搬出を終えたという。周辺住民への
説明は工事を始めた〇四年十二月など二回、実施したという。
土壌汚染を公表しなかったことについて同社広報室は「敷地内であり、当時は周辺住民
へ説明した。判断しかねる」としている。環境問題に詳しい東京経済大の柴田徳衛名誉
教授は「日本を代表する企業で、環境問題に積極的に取り組んでいるのであれば、周辺
住民だけでなく、積極的に情報公開し対策を説明すべきだ」と同社の対応を非難してい
る。