|
2007.6.8 |
|
富士通は上司や人事のマネージメントが出来ていず |
＞生活残業している社員が大勢いるのも事実。
何故か誤って富士通への転職してしまった者です。
前の会社にいたときに比べ、富士通は残業が文化だ
という社風を感じます。長いこと会社にいる者が、
頑張ってる的な空気ですね。それは日本の企業だっ
たらある程度どこでもそうなんでしょうが、富士通
は特にその色が濃い気がします。前の会社は、上司
（マネージャ）が最後まで残るか、帰るときに自分
の部下を周って行って、残業している奴がいれば何
しているのかを尋ねて、今日やるべき仕事が済んで
いれば早く帰るように部下に呼びかけていました。
また月５０時間以上残業をしていると人事からチェ
ックが入るというのもあり、それ以内に抑えようと
いう空気がありました。それが普通の企業だという
のなら富士通は上司や人事のマネージメントが出来
ていず、残業にうとい会社ということが出来るかも
しれません。残業代で少しでも会社からお金をもぎ
とってやろうという考え自体、会社への愛社精神が
低い現われなのかなあとも思います。また富士通は
他の一流IT企業に比べて少し給与水準が低い気がし
ます。ある程度の役職以上は、高い水準での年棒制
を強制づければ、こういった無駄な残業する奴は減
るのではないでしょうか？給与水準が低いから＆愛
社精神がないから＆残業が文化だ的な社風があるか
ら、こういった残業で稼ぐ人が出るのではないでし
ょうか？でもまあこういった人はどこの会社にでも
少なからずいるとは思います（富士通だけの問題で
はない）。 |
|