富士通ブラックホールに身を委ねよう

創立70周年記念	2005.6.15
富士通ブラックホールに身を委ねよう
富士通はブラックホールのようなもので、新卒で入社しても中途で入社しても、いったん富士通ブラックホールの重力権に囚われれば、富士通の重力に逆らって抜け出ることは難しいし、大変なエネルギーを要する。若者しか脱出できないのもそのせい。若者以外は、華々しい経歴でもない限り、富士通ブラックホールを脱出するエネルギーは持てないだろう。大した学歴も職歴もない人（ほとんどの社員）は、かろうじて富士通ブラックホールを脱出したとしても、富士通の重力圏から逃れるのに全精力を使い果たし、抜け出た頃には白髪でボロボロの状態になるだろう。たいした学歴も職歴もない人達が大半なのだから、潔く富士通ブラックホールに身を委ねよう。ブラックホールの奥底・中心は非常に大きな重力で、全てがクシャっと押しつぶされるという。だけど、そこを抜けると、ブラックホールは別の宇宙に通じているというし、富士通で身体・精神も潰されれば、新たな世界が見えてくるのではないか。がんばれ、富士通社員諸君。