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2004.9.21 |
営業とSEのどちらが主体的にリードしていけるのか |
外部コンサルによる幹部社員の評価・選別は、今年度は営業とSEが対象だそうです。開発系や間接部門は、どうなるのかまだ判りません。黒さんは目先、「お客様視点」の社内開発部門や間接部門への落としこみの実現を、営業とSEのどちらが主体的にリード
していけるのかを、外部コンサルさんに見極めてもらいたいそうです。ここからは私の個人的予想ですが、次のいずれかになっていくのでは?と思います。
1.SEが(営業事務も含めて)営業活動を全て行うようになり(まさにIBMの営業マン)、プログラミングの技能を持たない営業は大々的に退職に追い込まれる。
もしくは、
2.営業はプレ、SEは契約クロージングからアフターを行う体制に再編成される、その結果、プレをできる素養の無い営業は退職に追い込まれ、SEは1.ほどではないが事務作業が一層増える。
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