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楽しい職場みんなのF2

 

2002.12.14

評価制度を改定しないとホンとに、“ブレイクアウト”
 「成果主義廃止より良い経営をしていただくこと」への意見元になった意見を述べた者です。 元々、反論あるべきとして書きました。貴方の言うことは正論です。結局、日本という欧米で無い人情を重んじる風土に合わない「人間が人間を評価する」事自体に問題がありそうです。結局、上司が特定の部下を気に入るという事は、その部下を高く評価しているわけですから。従って、高い評価を得るには、成果はそっちのけで気に入られる事が第一になります。ここが現在の評価制度の根本的な欠陥です。評価会議を開催しても、損得が関係した会議では声の大きい人間が発言力があるわけで、ここで決定した事が”正しい“とは、お世辞にも言えません。すなわち、誰が(評価者によって好き嫌いが影響する)、どうやって(会議で決定していいのか)、評価するのかの評価基準が明確に出来ない(出来るはずが無い)のが原因です。途中で、”経過を評価する“とか追加されましたが、どうやって、一人一人の業務経過まで確認できるので しょうか、理解に苦しむだけです。宗教めいて来ましたが、この評価方法を見つけ出せれ ば、ノーベル賞ものでしょうね。この様な“危うい浮き草の如き評価制度”の上に立った成果の出さない会社は、危なくなるわけで、先日の“一人まけ会社”に続き、“投資したくない会社の第1位”になりました。欠陥だらけの会社自体が社会からリストラされそうですね。詳細は、新聞を見てください。もうそろそろ、評価制度を改定しないとホンとに、“ブレイクアウト”つまり“倒産”です。倒産して も、技術者は別途会社を作れば良いでしょうが、性格だけがの方の行く末は、、、、
 話は、変わりますが、以前、“無能な管理職”、“多すぎる管理職”のバッシングがありましたが、リストラセンター送りの管理職は首切りになっているようですね。首切りしなければならない管理職はほかに居るのにね。